手軽さより罪悪感が勝る
友人にオススメされたOisixのお試しセットを買ってみた。これ全部で1980円なのだけど、通常8,000円は相当らしく手...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年6月4日
息子の机に置いてあった国語のノートをチラリ覗くと… 漲る目力で内股細身のドラえもんがこっちを見てる。人間ぽい鼻と雑なポケットがジワる。
そう言えばこのあいだ、「ぼく絵はあんまり得意じゃないけど、工作は上手いよ!」 と言っていた。自分の長所と短所をわかっていて、それを堂々と言えるのがカッコいい。
“下手” ではなく “得意じゃない” って言うのもいいし、何よりその口ぶりに引け目を感じてる様子はなく、得意なことと同等に捉えているのが素敵だ。自分の特性をそのまま丸っと受け止める。母ちゃんは結構な歳までその域には行けなかった。いや、今だって到達できてないよ。
てか、このドラえもんで尊敬の話に導くわたし、相当な親バカだな。笑