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    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    続かないかもしれない恐怖

    休日の朝はたいてい息子が一番先に起きる。今朝リビングに行ったらソファで寝転びマンガを読む息子の横で、動物達が不思議な配列で集会を催していた。

    子どもと暮らしていると、なぜこれがここに?とか、なぜこんなことに?  みたいなことが度々ある。トイレの床が砂でジャリジャリとか、アラームが変な時間に鳴るとか、カウンターのコーキングが爪で削られてるとか、大抵はいい加減にしてくれ案件なのだけど、たまーにこういう可愛いのが見れる◎

    さっき読んだ風早草子さんの「毒出しが必要」ホントホントとうなづく。走れるってカッコイイ。若い頃とか何度かチャレンジしたことあるけど、続かないし全然走れない。

    走るのが無理なら泳ぐのはどうだろう? 少し前から同い歳の友人が毎週末泳いでる記録をSNSにupしていて、彼はガチ水泳部なので比較にはならないのだけど、“タイムはなかなか縮まらないけど距離は伸びてきた” みたいな投稿を、これまたカッコイイなーと眺めている。ウチから徒歩1分にプール完備のスポーツクラブがあって環境は整っている。

    今まで数々の続かないあれこれを経験してきた身としては、ちょっと気になっても、続かないかもしれない恐怖がある。けど、続かないかもしれないから、気になるけどやらないってのはいかがなものか。続けることは本当にそんなに大事なことのだろうか。んー、とは言え、息子がバスケ習いたいって言った時は「とりあえず6年生までは続けられそうなの?」と聞いたよなとか。

    さて、わたしはプールに通うのだろうか。近いからいつでも始められると思って遠のいてる説あり。わたしの場合毒ってほどのストレスが溜まっているわけじゃなく、逆にエネルギーが余ってるのかも。

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/48歳

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