ぎゅうぎゅう作戦の行末 #1
今朝の一コマ。何気ない日常の風景を切り取り、ここに置いておく。それは商店の使い方のひとつ。 時間割を揃えるのがめんどくさ...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年7月4日
マンション撮影のお仕事の日。炎天下に16044歩! 大変よくがんばりました。
ベイサイドに聳え立つ高層マンションからスタート。エントランスにコンシェルジュがいて、広い敷地内には水がせせらぎ、住戸に辿り着く為にはセキュリティをいくつも越える高級マンション。バルコニーからはランドマークタワーもベイブリッジもコスモワールドの観覧車も全部見えた。一体どんな人がこの景色を眺めて暮らすのだろう。
職業柄もあるのかもしれないけど(逆か、好きだから仕事にしてるのか?) 、よそのお宅にお邪魔するのがすごく好き。一人暮らし、家族暮らし関係なく、ちょっと仲良くなると「お家に遊びに行きたーい!」と言いがちです。
“住まい” にはその人らしさが凝縮されると思う。それは単に住戸だけの話ではなく、最寄駅やエリア、もっと言えば場所の選択肢は地方や外国だってあるわけで、生き方に直結していると言っても過言ではない。
たいてい皆、自宅だとより素に近い雰囲気になるからか、一度お家訪問すると勝手にギュと距離が縮まった気分になるのもいい。
仕事の取材などを含めると、結構いろんな人のお宅訪問をさせて貰っているのだけど、いわゆるタワマンには伺ったことがない。類友なのか? 住んでる知り合いがが全くいないのだ。
いつか訪れたい未知の世界、空き部屋ではなく暮らしが宿ったタワマン住戸。30年の間に行けるかなー?