青い鳥
比喩とか深い意味はなく、ただ庭に青い鳥が...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年7月25日
PC仕事のお供にタイムフリーで星野源のANNを聴いていたら、「この曲もう30年近く前になるんですね」って流れてきた『サマージャム』。久々に聴いたけど、全然色褪せない。
すっかり忘れていた当時の記憶を断片的に思い出した。すっごい昔のような、つい先日のような。三十年の感覚を掴もうと思ったのに、逆にわからなくなった。
当たり前だけど、三十年後にこの曲は60年近く前の曲になる。どんなふうに聴こえるんだろう? と、60年近く前にリリースされた曲をググったら「明日があるさ」が出てきた。なるほど、名曲は永遠だ。
昔はフェスやライブにちょくちょく行っていたけど、出産してから数えるほどしか行けていない。そもそも音楽をまともに聴いてない。小説も読めてない。時間というより気持ちに余裕がないんだろうな。(目の前の生活が充実しているとも言えるけど)少しづつ、そうゆうのを取り戻したいと思っている。
「定時記録」から13年か。こちらもすっごい昔のような、つい先日のような。過去の年単位の感覚が完全にバグってる。了子ちゃんは友人で、彼女がオーストラリアに行ってからもう10年以上会っていないけど、不定期にオンラインで忘年会をする。
話していて7割くらいしか理解出来ないこともあるし、書かれたものを読んでもわかるよなわからないようななんだけど、だけどわたしは了子ちゃんと話すことも、彼女が書いたものを読むこともすごく好き。難しいことやアート的なことはよくわからないけど、彼女の真や芯をごまかさずに伝えてくれてることだけは、いつも確信を持てるからかもしれない。