ピンクのチューリップ
お庭のチューリップが咲いていた! 家族に...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年8月12日
母の誕生日なので実家へ。生きていれば74歳。息子が生まれる前、63歳で逝ってしまったのでおばあちゃん姿は見れずじまい。
最近、自分の白髪混じりの生え際などを鏡で見ると、”げっ、お母さんみたい” っとギョッとする。父にも言われるけど、歳を重ねるほど母に似てくる気がする(見た目の話)。だから自分の60歳くらいまではなんとなく想像がつく。けれど70歳とか全くイメージがわかない。ただ、母より長生きする自信はあるから、わたしの70代はちゃんとやってくるよ。
隣のおばあちゃんが「今日カヨコさん(母)のお誕生日でしょ?」って、今朝お赤飯持って来てくれたそうな。「オレこうゆうの食べないから、食べてくれない?」 と父に出され、美味しく頂いた◎
嫁ぎ先でお隣りのおばあちゃんに誕生日を覚えてもらい、亡くなって10年以上経ってなお、お赤飯炊いて貰えるって、お母さんヤルな〜って思った。(子どもが親を尊敬するのって、本人が意図していない部分が案外多い気がする)そもそも大人になってから出会った人の誕生日って、あんまり覚えてないよね? よっぽどアピったんだろーなー。笑