親が持ってる情報
どろんこ遊びに夢中なボーイズは、遂に登校...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年10月29日
昨日の夕方、息子が「転んだー」とズボンにざっくり穴を開け、両膝を擦りむいて帰って来た。聞けば「みんな自転車だったから走ってついて行ったらコケた」と。
小さい頃ストライダーに乗っていたので、自転車の習得は一瞬で結構前から乗らせている。けど、乗るのはいつも週末など親と一緒の時で、ひとりや子どもだけでどこかに行く時には乗らせたことがない。はい、もうすぐ10歳の4年生、過保護なのは承知です。
ただ、マンションの前が公園だし、去年までは学童で夏はサマスークールなどに行っていたので、子どもだけでちょっと遠くに行かせる機会がなかった。けれど近頃行動範囲が広がって、駅の向こう側にある児童館などへも友達同士で行くようになった。で、昨日はまさにその帰り。行きは他にも歩きの子がいて一緒だったらしいけど、帰りはその子たちが早めに帰る日だったから徒歩は息子だけだったらしい。
少年達が連なってちょっと飛ばして自転車を漕いでいるのを見かけると、よその子でもヒヤヒヤするし、10歳前後の子(特に男子が多い気がする)の巻き込み事故のニュースとかやたら目に止まる。自分でも不思議なくらい怖いのだ。(もしかしたら、わたし前世交通事故で死んだのかもしれない。交通事故が異様に怖い。)
とは言え、ずーっと檻の中に囲っていられるはずはなく、慣れさせて成功体験を積むしかない。息子もわたしも。ってことで、「んじゃ、今度のお休みの日にとーちゃんとお友達と行きそうな場所を自転車で走ってみて、とーちゃんOKが出たらいいよ」とした。
まだ帰宅前だった夫に一連の話をLINEで共有したら、これを持ち帰ってきた。それぞれ数枚あってご丁寧にホッチキス留めされている。会社でプリントしたのであろう(苦笑)。 我が家が過保護なのは重々承知しています。けど、それで無事大人になるなら「やりすぎ」と言われても構わない。胸を張ってtoo much だよ!