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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年12月3日
息子の友達(小4男子)の中で誕プレ交換が流行っている。つい先日自分が貰った時に、すごく嬉しかったようで俄然張り切っている。
仲良し5人の誕生日を暗記しており紙に書いて渡されたので、家族のスケジュールに入れた。その月はお小遣いから誕プレを買うのを忘れないようにするため。
800円のお小遣いから300円をプレゼントに充てる。つまり8万バイトで稼いだうちの3万を友人のプレゼント代にするってことで、なかなかの太っ腹だ。どうする2月生まれは2人もいるよw
お友達のお陰でプレゼントを贈る幸せ?みたいなのを学んでいる。ちょっとしたお手紙が入ってたのがこれまた嬉しかったようで、同じようにせっせと書いていた。明らかに物より、その行為や気持ちに喜びを感じているようで、母ちゃんは素敵だなーと眺めていたよ。
大人になってからの友人は、どんなに親しくても何月生まれくらいざっくりしか誕生日を覚えていないけど、学生時代からの友達の誕生日って今でもしっかり覚えているのは、自分にも同じような経験があるからだろう。
普段お金持って子どもだけで、商業施設には行かないルールにしているけど、昨日帰ったらこのメモがあった。夕方帰宅後に「ま、こうゆう場合はいいんじゃない。ちゃんと書いてってくれてありがとう。ただどこに行くかも書いて」と伝えた。
いつも同じメンバーで遊んでるから、「今日はその誕生日の子はいなかったの?」と聞くと、「いたよ。◯◯も一緒に買い物に行った」っと。えっ? 「でもバレないように、”順番にトイレ行って来る” って買い物したから大丈夫!」 とか言っていた。サプライズにしたいボーイズの心意気も、ヘタクソな気遣いも全部が尊いよー。
1日に貰った今月のお小遣い(800円)、その日に父ちゃんとメダルゲームに行って500円使い、2日に友達の誕プレで300円使い、おしまい。笑