こんな日が来るとは
イトーヨーカドーが続々と閉店しているのを...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年12月20日
「光の跡」
乾燥と戦う師走。父ちゃん譲りの乾燥肌の息子はリップと保湿クリームが欠かせない。家族３人それぞれメンタムリップを持っているので、息子のには底にマジックでRと頭文字を記した。夫は「量より質！」と言って、ブルーのちょっといいやつを買ったらしい。わたしはすぐ失くすから２個セットの安い方にした。
えー、体調は絶賛不調でありまして、熱はないものの、咳 → 喉イタ →鼻水鼻つまりくしゃみ（イマココ）とスライドしております。何を食べても味がわからないです。喉イタが一番辛いから、加湿器をMAXで横に置きこれを書いています。年内の仕事はあと１週間くらいだから大詰め。この期間に体調も復活させて休みに突入したいよー。
ラジコで聴いた今週の星野源のANN、番組の最初の方に彼の曲「光の跡」が選曲されて、曲を作った経緯や想いを語っていた「人間というか人類はやがて全て消えてなくなるのに、なのになんで色々残そうとするんだろうと思って。写真とか思い出とか名誉とか銅像とかね。」と。
聴いたのは昨日なんだけど、ずっと頭に残っている。本当だよなーと。日記だってわかりやすく残す行為だ。わたしの場合、残すより頭の整理の目的が強いけど、でも忘れたくないことを写真におさめたりはするわけで、なんでかねー。いつか全部なくなってしまう事は明白いなのに。「光の跡」はいい曲だ◎
書き手
saico34
神奈川県藤沢市／48歳
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