続かないかもしれない恐怖
休日の朝はたいてい息子が一番先に起きる。...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年1月9日
午前授業は今日まで。明日から待ちに待った給食だぜ!! お昼を作ることよりその時間に家に居なきゃが厄介なのだ。けど、息子は「○○の家は、お姉ちゃんの分と一緒にお弁当が用意してあるんだって、ぼくもそれでもいいよ」っと言う。強がりとか配慮とかではなく、言葉通り本心なことはわかる。つまり誰からも頼まれていないのに、“別に調整すれば家に居れるし、兄弟いるならまだしもひとりで家でお弁当食べさせるのはなぁー” と、他ならぬわたしが思ってしまうんだよね。この気持ちはどこから来るのか? 子育てに於いて、似たようなことが多々ある。母たるものこうあらねばと思い込んでる呪い?
さて、今週三連休の最終日にいよいよ近所のイトーヨーカドーが閉店する。不便になることは確かだけど、我々は新参者なので寂しさとかは無い。けど、当初からずっと買い物して来た方々はさぞ寂しいことだろう。ありがとうコメントが寄せられた特設コーナーはかなり賑わっており、息子が書いたのも貼られていた。一丁前にイニシャル表記。笑
ウチのマンションも他人事ではないのだけど、藤沢駅周辺はおそらく50年くらい前にニュータウン的な新築ラッシュがあって、イトーヨーカドーの建物もそうだし、駅前の名店ビル他複数も数年後に建て壊しが決まっている。レトロなビルが壊されてしまうのは残念だけど、老朽化が原因で安全性を考慮してなら仕方あるまい。
100年ぶりくらいに東海道線の新駅が隣駅に出来ることになり、ちょうど昨日から着工したらしい。竣工予定は7年後、ちょうど藤沢駅前のビルの建て替えと同時期。街の変貌を身近で見られるのは、途中経過も含めてワクワクする。
7年後かぁー息子は高校生だ。どんな暮らしをしているのか全く想像つかない。とりあえず『三十年商店』が無事存続していることを願う。