「8年つづいています！」
レシーヘンさんが写真プリントについて書い...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年2月17日
しっくり来るタイミング
新年会でかきぬまさんに借りた本や、自分で買った本など積読が溜まっているのは重々承知しているが、相変わらず定期的に本屋をパトロールし、気になる本を見つけると買ってしまう。わたしは読書家ではなくモノとして本が好きなのだ。そう思うと積読の後ろめたさがやや薄れるか？
今読むかはわからないけど、これは買い！の判断は早い。実際ちゃんと3年前に買った本を急に一気に読んだりすることもある。5年前に買って数ページで止まってる本もあるけど…。同じ本でもしっくり来るタイミングとそうじゃない時ってあるよね。（対人でも同じようなことあるよね）
ここ数年入り込む小説系は全然読めなくて、日記本やエッセイなどをパラパラ眺めている。そう、読むと言うより眺めるに近い。この２冊は枕元に置いて、前から順番ではなく気になるページからめくっている。
「お皿のラブレター」は、花竹いち子さんのコピーライターから料理家へ転身された経歴とラブレターを贈る相手のラインナップに心掴まれた。「ワンルームワンダーランド」は大好物なやつ。懐かしくなって都築響一さんの賃貸宇宙を引っ張り出したら2005年出版だった。なんと20年前〜。
さて、月曜日の朝です。今週も始まりました。今夜からまた寒くなるらしいけど春はすぐそこな陽気だ。
書き手
saico34
神奈川県藤沢市／48歳
©30YEARS ARCADE
