ぼくの秘密基地
家の近くに書斎を借りている。 こどもたち...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年2月20日
千原ジュニアが、タモリに「ウィスキーは飲むか?」と聞かれて、「飲んだことないんすよ。まずは何から飲んだらいいか初級を教えてください」と言ったら、タモリは「人生に初級なんてないんだよ」と「いきなり1ちゃんいいやつ飲ませてくれた」っと話していた。
1月からネイティブの先生に週1で英語を習い始めた息子は、10 years oldを「てん ゆーざーおーる」と発音し、theyを「でい」、theを「だ」と言う。
This is a penからはじまり、I my me と頭でっかちに文法から入った、わたしの「テン イヤーズオールド」と「ゼイ」と「ザ」より、明らかにいい感じなのだ。
考えれば小さな子が言語を習得する時、文法なんてややこしいことは考えず、状況と音で覚えていくし、書けるようになるのは話せるようになったずいぶん後だ。何かを習得したい時、意味とか全然わからなくてもまずは目指すゴールを模倣するってのは、いい手なのかもしれない。
朝イチに日記を書くとその日の写真がない。(三十年商店を始めた時に自分で決めたその日の写真を1枚のルールが、1年経たずして崩れつつある。)ま、いっか。