やっちまったぁーーー。
はぁぁぁ、やっちまいましたよーーー。

Googleのストレージ200GBが80%を超えて、いつもそのくらいになると重いデータを消して、なんとか今のプランに留まれないか悪あがいている。

圧迫してる大半は写真なのだけど、いらない書類も整理しようとポイポイ捨てた。そして最後にスッキリとゴミ箱を空に！（わたしはデータも実際のモノも本当にポイポイ捨てる。それは長所であり短所の自覚有り…。）

で、その後ちょっと仕事をしようとしたら、、、ヤバっ、あのスプレッドシート、まさかわたしがオーナーだったのか？！ 復元を色々ググったけど無理っぽい。

はい、大事なシートを2つ捨てました。幸いチェックはして貰うけど、入力してるのは自分だけで、1つは頑張れば数時間で再作成出来そうだったので、さっそく取り掛かった。で、それを完成させて業務委託先のボスに一連のやっちまった事件の報告と謝罪のメールを送信した。（←今ココ）まだレスはない。

無駄なってしまった分のフィーは請求しないことでご勘弁頂ければと添えた。それくらいしか思い浮かばなかった。こうゆう時にわたしはやっぱり、人命に関わる仕事は絶対出来ないなと痛感する。点滴の量間違えちゃうとかやりかねない。

悪いのは完全に自分だし、本当に申し訳ないと思っている。今やれることをやって正直に謝って、今後巻き返せることは時間を掛けてちゃんとやる。その前提で悔いてもどうにもならないことは、クヨクヨせずスパっと諦める！急ぎの納期があることでないし、文章とかグラフィックとか再現不可能なことなら、もっとべこーんと凹んだ気がするけど、データ整理だからめっちゃダルいけど、時間を掛ければもう一回同じの作れるっ！

はぁぁぁぁ、しかしやっちまったよねー。まぁけど、悪気なく（ただ知識と注意力が足りてなかった…）起こってしまったミスは、変な罪悪感は残らない。

本当に凹む時は、嫌な予感がありつつ、やっかいそうだからと適当に済ませて、悪い結果になった時。（若い頃はそんな経験もある）あと、ミスった時に怒られるのが怖くて、咄嗟に誤魔化して悪化した時。こうゆうのは碌なことにならないからもうしない。はい、50を目前にした大人が胸を張って言うようなことじゃありません。

そんな三連休最終日。ようやく三十年商店のステッカーを貼りました。ルーズリーフタイプなのでずーっと使うつもりです。デザイナーの意図とはズレるかもしれないけど、目立たないところが気に入っている◎ わたしなら誰かが持ってたら気になると思う。