お便りフォーム

    お名前(ニックネーム)*

    Eメール*

    宛先*

    メッセージ*

    1/10957

    1/10957
    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    ラブレター

    ドキドキしてラブレターを贈る。誰でもいいわけじゃなく、この人!と思うからのアプローチ。

    だからフラれると凹む。けど、振り向いて貰えなかったとて、ダメな訳じゃない。もちろん断った相手に見る目がない訳でもない。需要と供給というか単に相性の話!と、すぐに立ち直る。

    クタクタな古着のTシャツが、ある人にとっては何十万も払う価値のあるヴィンテージ品だったりするわけで、価値基準は本当に人それぞれ。息子が大事に持ち帰る石ころは、わたしにとってガラクタでしかないけど、さりとて息子への愛は変わらない。そうゆうことだ。あとはタイミングも肝で、いいと思うけど今じゃない、ってことはあると思う。つまりご縁の話だ。

    と、ここまで書いてコレはアレだ、結ぶ人の仕事(写真が若いっ!)と同じだなと気づく。わたしはめっちゃ価値のあるモノを売らせて貰っていると思っていても、同じ価値観の人に届けるのは難しいなぁといつも思っていた。(自分がグッと来るものに、ニッチなモノが多いからか?)

    けど、買ってくれるなら誰でもいいわけじゃなく、つくる人達の想いやこだわり、他と比較してこの価値をちゃんとわかってくれる人に届けたいとずっと思っていた。そしてご縁があった人は皆、「こういうのずっと探してました」とものすごーく喜んで買ってくれた。今も昔もやってること同じだな(苦笑)

    今日の日記は、完全に自分の心と頭を整理するメモ。近所にsolsofarmmarketが出来たと聞いて、さっき様子見にチャリでピューと見に行って来た。久々湘南T-SITEに来たら、他にもちょこちょこマイナーチェンジされていた。平日でもそこそこ人がいたけど、週末よりはだいぶマシ。

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/48歳

    Instagram

    ©30YEARS ARCADE