相互理解・大人のずるさ
次男の短冊「らきゅう（ブロックのおもちゃ...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年5月14日
親が持ってる情報
どろんこ遊びに夢中なボーイズは、遂に登校前にランドセルを背負いながらダム造りの続きに取り掛かっている模様。7時50分にマンションのエントランスで待ち合わせていくのだけど、写真は朝ドラのオープニングの歌の途中に公園を覗いた時の様子。
おいおい泥だらけで学校行くのか？ と思いつつ、朝ドラ見終わってもう一度覗いて見ると、みんなで手を洗って、でも誰もハンカチ持ってなくて、揃って大きく手を振って乾かしながら駆け足で学校へ向かって行った。全員スーパー可愛い♡
学校へ行けない子が多いという話はよく聞く。同時に昔ほど学校が全てではない価値観が広がり、いろんな選択肢があることも聞く。小学校には馴染めなかったけど、中学は誰も知らない環境でリスタートを望む子も多いとか。うんうん、自分に合う合わないは大事にすべき感覚だと思う。
そして中学受験と言っても、偏にいわゆる偏差値的お受験だけでなく、ひとつの強みと作文での受験とかもあるらしい。なんも考えず、公立の中学に行くつもりの我が家。親が持ってる情報と価値観で子どもの選択肢は全然変わってくるなと思うこの頃。大丈夫かウチ？
そして今日は家庭訪問がある。
書き手
saico34
神奈川県藤沢市／48歳
©30YEARS ARCADE
