ハズレなしが被るのはハズレ?
山崎製パンの定番商品がミニチュア化してガ...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年5月26日
以前仕事でちょっとだけ一緒に働いたことのある子から、なぜか慕われ時々ランチに誘われる。ちょうどひとまわり年下で同じ干支の彼女。すらっとした美人さんで、「生徒会とかもやっちゃうようないわゆる優等生タイプ。子どもの頃は変なやっかみで、全然友達がいなかった。」と、自分でそんなふうに言っちゃうのがめっちゃ面白い。
当時、同じ雇われの身でありながら、わたしが「んー、これは苦手です」とか、はっきり言うことに衝撃を受け、同時に自分もこうなりたいと思ったらしい(笑)優等生は「できない」が言えないそうな。きっと学生時代に同じクラスでも仲良くなっていないだろう。けど、大人になった今は、その違いを純粋に楽しめる。人との出会いって本当、縁とタイミング。
「今度はウチに遊びに来てください!」と誘われた。人の家にお邪魔するのは大好きだけど、自ら「来てください!」って言われるのはなかなかない。(笑)しかも口約束ではなく、その場で候補日くれた。「わたし友達少ないんですよー」って言ってたけど、いい子だし、このグイグイは絶対そんなはずない。
「サイコさんだったらなんて言うかな?」「サイコさんだったらどうするかな?」って考えることがある。みたいなことを今日に限らず、年下の友人に何度か言われたことがある。わたしは「〇〇さんだったらどうするかな?」と考えたことは、たぶん一度もないなぁ。
もちろん悪い気はしないし、光栄だけど、どうゆうことだろうか?