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    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    詐欺と詐欺じゃないの境目どこ?

    子ども会の会長ミッション、短冊のお焚き上げをお願いしに神社へ。毎年役員が行っているけど、念のために事前に電話で確認をした。その際、お気持ちを納めていただければお預かり可能ですと言われた。

    受付で例年同様に500円を渡すと、通常1000円か2000円くらいと言われ、子ども会の短冊で予算が無いと言うと、苦笑いされ、では今年はこれで受付ますが来年以降は…みたいに言われた。なんかモヤる。

    「お気持ちって言ったじゃん。いや、この短冊の願い全部叶えてくれるなら、おっしゃる額をお支払いしますけど。子どもの短冊燃やすだけですよね?」は、ぐっと堪えて心に留めた。

    神社で売ってるお守りは神聖なもので、宗教団体が売る病気が治る壺は怪しいもの。詐欺と詐欺じゃないの境目どこ?

    神社の名前写っちゃてるし、こんなこと書いたら誰かに怒られたりするんだろうかー。いや、なんか言い方がさ、嫌な感じだったんだよね。

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/48歳

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