順調に生きている証拠
「誰しも一度くらい死を考えたことがあるだろう」と言われるが、正直今まで死にたいと思ったことは一度もない。やたらハッピーな...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年7月16日
昨日から夫は社員旅行で万博へ。昼や夜に息子とふたりだけはよくあるけど、朝にふたりだけは稀なので特別感がある。ま、何をするわけでもないけど。
昨日の17時に結果がわかる予定だった父の検査の話。ビビって18時を過ぎても電話出来ずにいたら、夫から「どーだった?」とLINEが来てしまい、いよいよ電話をかけた。
すると日曜日の様子とは打って変わって、晴れやかなトーンで「結果オーライ!問題なかった」と。わたしは絶対どこか悪い、時々背中が痛いとかも言ってたから正直癌を覚悟していた。予想外の報告に完全に気が抜けた。まぁ、でもよかった。
と思う反面、でもそう遠くない未来に親の不調に向き合う時は必ず来る。ここ数日明らかにわたしのメンタルは冴えず、そんな自分を認めたくなくてイラだっていた。
“人のことで動揺したくない” 気持ちが強い。それは親や夫であっても。精神的に誰かに依存せずに自立していたいし、共倒れにならないように強くありたい。結構自信があったけど、いざ直面すると思っていたより揺れた。まだまだを思い知った。
因みに息子は人ごと枠には入らず、半分自分ごとの唯一特別枠にいる。生き物として、もうそれは仕方ないと思う。
起きた時には横殴りの雨が降っていたが、登校時はタイミングよく止んでいた。今日は楽しみにしていた“水でっぽう大会”の日。 「できなかったら明日だから、一応持って行く!」準備万端のセットを抱えて行ったが、やれるかなー。学校からのプリントは全部シワシワ…