おばあちゃんからの素敵な贈り物
マメな夫がついに梅干しを作り始めた。 梅農家の息子の同僚からお裾分けして頂いた梅(六本木のオフィスビルの一角で、毎年梅を...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年7月25日
昨日出掛ける前に、エアコンの効いた体育館に避難する公園部へ差し入れに。小さなゲーム機2台を真ん中に群がるボーイズ。ゲーム買って貰える子、貰えない子色々だが毎日微妙にメンバーチェンジをしながら、常に楽しそうで尊い。
「いつも一緒に遊んでくれてありがとう!」とみんなに握手でもしたい気分だけど、息子がお友達の前では妙に素っ気なくなってきたので、「みんなで食べなー。ゴミはちゃんと持ち帰ってね!」とお菓子を渡してさっさと立ち去る。
「ありがとうございます!」とニコっとするボーイズ、全員可愛い。少し離れて振り返ると息子と目が合った。小さく手を振って来た。もちろん一番可愛いぜ!
昨夜ご飯をしたのは、学生時代の友人5人。みんな高校生とか大学生とか社会人とか、ウチより大きな子どもがいる。男の子は中学時代は辛辣で一番厄介だが、高校生になると親にも気遣いができるようになる。家族旅行は小学生の時に行っておくべし。親が言っても聞かないから塾代は先生に「勉強しろ」と言ってもらう為のお金。部屋や机がぐちゃぐちゃでも、いざ一人暮らしするとインテリアに拘るほど化ける。話題は多岐に渡ったが、子育てのことも色々教わった。経験談は説得力がある。
「なんやかんやあっても結局なんとかなるし、過ぎてしまえばあっという間だよ」と言う友人は、息子二人が社会人になって家を出て、同じようなタイミングで旦那さんも海外赴任になり、今、一人暮らしを満喫中。側から見てても息子君たちを溺愛していたので、「寂しさはないの?」と聞くと、「ない! 自分でも寂しくなるかなーと思ってたんだけど全然ないね。やり切った感があるのかもー」と言っていた。かっこよー。
息子の姿勢の悪さがずっと気になっていて、今日の夕方子供整体の話を聞きに行く。それにしてもわたしの日記、子どものことばかりだなー。ま、いっか。そうゆう時期だ。