常に右肩上がり
朝5時くらいに目が覚めて、リビングに行ったら蝉が黙って網戸に張り付いていた。反対からも撮りたいと、欲張ってバルコニーに出...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年8月9日
朝イチ、息子の矯正歯科へ。顎を広げるPJのテストに落ちた。簡単な課題とナメていたらまんまと落ちた。まぁそう言うもんだ。口と顎と足と肩と姿勢、当然だけど身体は全部繋がっていて、あれもこれもやって「気をつけてください」と言われた。
まぁ、確かに先生のおっしゃる通りなんだけど… 出来ることなら全部気をつけさせたいけど、口を閉じている時はベロは常に上顎につけておくとか、大人だって大変なことを子どもに落とし込むってすごくすごく難しい。本人もよくなりたい気持ちはあるし、「姿勢!」とか声を掛ければシャンとするが、あっという間に崩れるしずーーーっと見張っておけるわけもなく… 。
写真は昨日の子ども整体。なんかよくわからない電流?(痛くはないらしい)を流して背骨を緩めてもらっている。基本的に常に力が入ってる緊張型のタイプでガチガチらしい。これはわたしも以前習っていたピラティスの先生に指摘された。自分の身体の硬さや姿勢に長年コンプレックスがあるから、せめて子どもは早いうちになんとかしてあげたいと思ってしまう。
足首の柔軟性が問われるストレッチボードで、最低ランクの5度でもまともに立てず、先生に「この硬さは、ここに来てる方の中でもワースト1かも」と言われた。大人の高齢者もいっぱい来そうな場所でワースト1とは重症だ。ちーん。
「子どもが夏期講習行きたいとか言っても、そんなとこにお金かけたくないよねー」とこないだ友人と話していた。けど、昨日帰ってすぐストレッチボード買うなら、ちゃんとしたやつにしよう!と1万弱のを迷わずポチった。
限りある財源とお金で子どもに何をさせるか、Switchはナシで中国コマはアリ。夏期講習はナシで整体はアリ。正解はなく親の価値観次第。そう考えるとまさに親ガチャだわなー。