半分くらい敬語
朝から撮影の仕事で東京へ。ひと足先に出た夫が “東海道線遅れております。一応報告です。”とLIN...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年8月31日
今朝は気合いを入れて6時台の電車に乗った。週末ご飯当番の夫に「日曜なのにさすがに早いから、わたしの朝ごはんは自分でなんとかするよ」と言ったけど、「早いぶんには全然いい」と6時15分にいつも通り用意され家族揃っていただきますをした。 因みに夫がたまに早出勤する時は、わたしはそれに合わせてご飯の用意したりはしない…。なのにするとこがすごい。
この暑さに負けず午前中、外観撮影のお仕事めっちゃ頑張った。16000歩11km超え!偉いぞわたし!!
午後からは青山ブックセンターの発刊記念イベントへ。前にも書いた気がするけど、わたしは一田憲子さんが編集してる『暮らしのおへそ』という季刊誌のファンで、創刊号から欠かさず買い集めている。先日vol40が発売され20周年のトークイベントがあった。
一田憲子×麻生要一郎×重松久惠。こりゃ行くしかない!なのだけど、わたしにとってのスターは友人に話しても、誰?と聞かれることが多いので、誰も誘わず発売日に1人分のチケットを買った。
中でも重松久恵さんは、今すごく気になる人!D&DEPARTMENTの商品開発コーディネーターさんなのだけど、中小企業診断士でもあり、大学院講師もされてて、今69歳で来年は青森で裂織を学び、70歳で自分のブランドを立ち上げる計画をされている。
何がすごいってこの全部が、51歳で離婚して所持金30万からのスタートってこと。もちろん地頭の良さがあるからで、真似できないことは重々承知だけど、お話を聞いてメンタル?心持ち?の大切さを痛感した。年齢的にはおばあちゃんっと言って失礼ないと思うけど、おばあちゃん感が全くなかった。わたしも金髪丸眼鏡の70歳を目指そー。
「計画通りに行かなかったことは神様の見計らいと信じる」本当に信じることが大事とおっしゃっていた。
麻生さんのお話も興味深く、午前中の疲労感に負けず遥々行った甲斐があった。帰路の電車でこれを書いている為、無駄に長文なってしまった。
タイミングよく湘南新宿ラインの特別快速に乗れたので、渋谷から藤沢まで45分。JRよ、ぶっ飛ばしてくれてありがとー。