まさに親ガチャ
朝イチ、息子の矯正歯科へ。顎を広げるPJのテストに落ちた。簡単な課題とナメていたらまんまと落ちた。まぁそう言うもんだ。口...

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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年10月29日

今朝の一コマ。ムーンスターの店員さんに似てる人が、健康器具に乗って歯を磨いていた。「そんな日曜日のお父さんぽい格好で会社行って大丈夫なの?」と聞くと、「んじゃ、もうちょいシュッとするか」とパーカーから黒のロンTに着替えていたが、似たか寄ったかである。会社にジャケットを1着置いて、全部をそれで乗り切るユルい人。
ウキちゃんの日記を見た時に、お!っと思っていたけど、ほしばさんの日記を読み、関係ないわたしがニマニマしてしまった♡ そして “一本槍で突っ込んでこいよ” のエフェメラ!にグッときて、遅ればせながら今朝から『ランダム・アクセス・メモリーズ』を聴きはじめた。おもしろいー。聴きたいもの多過ぎて全然追いつかない。しかも今日『イシュミナ』の水曜日じゃん!
そうそう、『考え過ぎフラグメメンツ』の#05 AIが仕事を奪うって本当? ライターの仕事と書くことの能力の話のが興味深かった。
ポッドキャストを聴いたり、本を読んだり、この商店を読んでいてもだけど、他人の思考に触れると、いかに自分がぽやーんと表面だけ見てなーんも考えないで生きているかを思い知る。
認知能力や解像度の高い人に憧れるけど、見えてしまうが故、わかってしまうが故の苦労もあるだろう。何より目指したところで、わたしの持っているざっくり升目のザルや、メートル単位でしか測れないスケールではどうにもならないことはわかっている。
ならば持ち場持ち場。大雑把さんにしかできない事や、わからない事がきっとあるはず。自分をどこで活かせるかを考えなけれいけないAI時代。え、なんの話だっけ? こんなとこに着地するとは思いもしなかった今日の日記。我ながらびっくりだ。(笑)
何が何だかよくわからなくても、全然まとまってなくても、書きたいこと書いていい場所。それが三十年商店です!