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    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    芯まで皮をめくればいつも同じ話

    日曜日だけど、今日もまた父子を残して朝から仕事へ向かっている。水道橋へ。好き勝手に週末自由に過ごすわたしを受け入れ、7時に朝食を用意して送り出してくれる夫よ、ありがとう。

    しかも今日は午前中、息子とマンションの自治会主催の公園のゴミ拾いに参加し、午後は息子の友達ふたりも連れてバスに乗り、ちょっと離れたショッピングモールにメダルゲームに連れて行ってくれることになっている。素晴らしや◎

    で、昨日の話。レシーヘンさんと午前中ふたり展に行き、彼女は予定があって一度別れて、わたしは隣駅の川崎に移動して映画を観て、夕方また蒲田で集合してご飯を食べた。

    映画は『平場の月』を観た。よかったのだけど、事前に予告やプロモーションを見過ぎるのはよくないと反省。見たことあるシーンが多過ぎた。チャラいけど憎みきれない成田凌くんがハマり役だったなー。

    蒲田の街はちょうど駅前のイベント?と重なり、人が多くてめっちゃ活気付いていた。大きな商店街がある街ってやっぱいい。商店のグルメ番長emiちゃんオススメのベトナム料理屋さんどれもすごく美味しかった。腹ペコだったこともあるけど、生春巻きは過去イチかも。締めに行った喫茶店の硬めのプリンもアタリで、大満足の1日だった。

    レシーヘンさんとはいつもその時々の話をしているんだけど、どの話も芯まで皮をめくればいつも同じ話をしている気がする。ずーっと同じ話をしているのに、ずーっと楽しい。笑

    夫のこと、ふたり展で会ったふたりのこと、平場の月のこと、レシーヘンさんのこと。人との関係と共有する時間について、最近ふとした時には考えていて、昨日もそのことを何度か思った。

    出会ってまだ浅いのに、なんだか昔からの知り合いみたいに心開ける関係があって、それはとても素敵だ。一方で時にウザっと思ったりしてもなんやかんやずっと一緒に居るとか、昔に出会って数年空いて再開して親しくなるとかも貴重。長い付き合いってそれだけで、言葉で言い表わせない尊さみたいなのがあるのでは?スピ的なものはあまり信じないけど、それがつまりご縁なのか?とこの歳になって気づき始めている。

    あぁ、だから三十年商店なのか?  電車に揺られ考えながら書いてるからハテナだらけ。苦笑

    さて今日も頑張りましょう。みなさんよい日曜日を!

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/48歳

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