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    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    “良さそうな道” を知っておきたい親心

    才能に気づくためには、快不快と好き嫌いに日々フォーカスすることが大事。だけど教育現場である学校では、まず好き嫌いとか快不快の克服を強要される。このマインドセットになっているから、才能が見つからない。

    レシーヘンさんやシマシマちゃんが触れていた「それがやさしさじゃ困る」を読み始めた。そんな時に聴いた「考えすぎフラグメンツ#41」で耳に残ったことが冒頭。

    テストの点が悪ければ、そこを復習して補う。つまり人並みになるように、マイナスをせめてゼロ地点に到達するように努力する。少なくとも自分が子供時代はそんな感じだった。

    それってどうなの?って今は思うから、息子に苦手なことがあって、別にできなくても困らないことで、本人が克服を望まないなら捨てていいと伝える。逆上がりはできないままでいいし、台上前転は身体の硬さを無視して無理にやってケガするくらいなら、テキトーにやり過ごしなと言った。

    けど、例えばそれが体育ではなく算数だった場合、もう算数は捨てて文系で行けばいいじゃん!っとは言えなそう…。最低限お金の計算だけできれば大人になって困ることはない。けど、小5で算数の知識が止まったら、たぶん高校に行けない。

    自分が子ども時代に良かれと走らされたレールを息子に同じように推奨するのは違う。そのレールはもはや良い道ではない。それは理解できるけど、んじゃどの道行けばいいの? さっぱりわからない。

    我々の親が子育てをした時はどうだったんだろう? とりあえず大学は行っとけみたいな価値観だったはず。で、母は迷わず自分と同じレールに乗せた。それが正しかったかどうかはさておき、親心であり愛であったと思っている。母は27歳でわたしを産んだ。わたしは38歳で息子を産んだ。時代のスピード加速に加えて、この10年の差もあるよなー。

    結局選ぶのは本人だし、息子の人生だ。とは思う、けど伝えるかどうかは別として “良さそうな道” を知っておきたい親心はある。価値観の多様化で選択肢多過ぎトラップ。ねぇ、正解どれよ?苦笑   子育てはステージ毎に新たな謎が降ってくる。結局わからないまま過ぎて行くのが常で、いつものパターンな気もするけど、渦中はいつだってモヤる。

    こちらが後退に抗おうと必死に足踏みしている横で、日々ムクムク成長してる人。一気に歯が3本抜けて、まだ1本グラグラしてるのがあるそうな。

     

    タバタくん、次の冬にきっとまた行く。その時は声かけるー。

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/49歳

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