久しぶりの鉄橋
日曜、ゆっくり起きてしばらくすると妻が出かける準備をしている。身支度しながら「洗濯するからそれ着替えて」とまだパジャマだ...
お便りフォーム
P.S.
ピーエス
2024年10月22日
日記らしい日記
仕事帰りに駅に向かいながら、今日の日記について考えていたら、写真を1枚も撮っていなかったことに気がついてその場で撮った。そんな写真。
朝、理不尽に急かされている案件対応のため審査期間の担当者と電話。なんとなく方針が決まる。続いて、しばらく放置してしまった仕事の進捗を思い出しながら整理してメールを投げる。お昼ご飯の買い出しついでに翌日の現場検査のための新幹線の切符を買う。流石に前日ともなるとほとんど席がなくてB席しかない。まあ仕方ない。1時間ぽっち、なんてことはない。午後、翌日の検査の段取り、とあるお寺さんの庫裡の話で電話打合せ、奥能登案件の図面仕込み、世田谷の住宅の図面修正指示出し、などして17時すぎ。いつものように保育園へお迎えに。駅に向かって歩いてたら翌日の検査の後に打合せを入れると言う話の詳細が伝えられるが関係業者はオンライン参加だと言う。それ、現場でやる必要ないじゃん。保育園の前で、いつも帰り道に走り出してはお母さんが必死で追いかけているA君に出会し、走っちゃだめだよ、と通せんぼなポーズをしたら「出た！」と言われる。妖怪だと思われてるのかもしれない。息子は運動会の練習を頑張ったらしく、バトンの渡し方などについて聞く。夕食後、洗い物しながらピアノの練習を聞くとはなしに聞いていたら、いままで登場したことのない和音が。2〜3週に1個か2個増えている気がする。成長しているなー。
うん、なんだかとても日記らしい日記だ。
関連記事
書き手
田畠隆志
神奈川県横浜市／47歳
©30YEARS ARCADE
