Elevator ‘Hole’
はい、言いたかっただけです。 水曜、ボーイ登園担当の日。保育園から直接現場へ向かう。旧中学校の校舎が別の学校として転用さ...
P.S.
ピーエス
2024年9月12日
仕方のない事とは言え、金〜月まで家族のお世話に追われていた結果、火曜の夜に自分のメンタルが崖っぷちだと自覚する。イライラの閾値が低い。
ちょうどそのタイミングでうちの取引先の最古参である建築事務所がノンアルバーやるよ、というお知らせに出くわす。しばらく悩んで、妻に「行ってきてもいい?」と聞くと快諾。久しぶりに夜、1人で自由に出かける。いつも一緒に仕事している人たちとざっくばらんな話でもできるかと思ったら、みんな忙しいのか人影はまばら。まあせっかくだし、とレモネードを頂きながら仕事では絡んだことのない若いスタッフたちと話していると、その事務所のスタッフであり、かつての私の教え子が合流。その後、初めましてな近隣にお勤めの方も来られて一緒にあれこれ話し始めたら楽しくなって、隣のリカーショップでお酒買ってきて持ち込んで飲み始める。初対面氏はBar Bar Barと関係の深い方のようで「来月のジャズプロで…」等と話していて、かきぬまさんの『来月パパはまた別のバンドで横浜のジャズフェスに出演』というのを思い出す。イッツ・ア・スモールワールド。
そこにボスがやってきてさらに盛り上がり、年末は忘年会やりましょうね、という話から、それは石川ナイトにしようという話に。(私は過去に何度かここの事務所の忘年会に呼ばれて能登牡蠣を持ち込んでは勝手にPRしてたりする)
みんな、なんだかんだ能登のことを気にしてくれていて、機会さえあれば何かしようと思ってくれているのが嬉しい。忘年会用に能登牡蠣の半斗缶を10個とコンフィ2kgをご用命頂き、当日の準備のためにスタッフも付けるから!と。年末に向けて大きな楽しみが出来た。
23時近くになってさすがにそろそろ帰るかとしたところで教え子君が「AさんもUさんもNさんも(みんな教え子で後輩)田畠さんと飲みたいって言ってましたよ」などと嬉しいことを言ってくれて「今度企画しますね!」と言う言葉に見送られて帰路。なんだよ、嬉しいじゃねえか。その場で落涙しない自信はないぞ。
帰りの電車で寝過ごさないように車内でこれを書いている。帰宅したらボーイは寝てるかなー。