じゅもんボーイ
木曜、前日に1/4休とったお陰で少し体調はマシ。朝から事務所に出て仕事。そうそうコロナのときなんかもよく妻に「在宅ででき...
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P.S.
ピーエス
2025年6月25日
20歳にいじられる/7歳が理解できない
水曜、朝から大雨。
ボーイにレインコート着せて、長靴履かせて、さらに傘さして学校へ。私はもはや小学校までの道のりの半分くらいまでしか付き添わないが、ズボンの色がすっかり変わるくらい濡れていて、授業にはまだ十分に間に合うから一旦帰宅して着替え、再出発。
授業では今日からPopsicle Stick Beidgeの製作に入るので、木工用ボンドや仮説用のクリップやマスキングテープを買いながら大学へ。先週組んだチームごとに作業を開始してもらう。まずはスケッチなどで自分たちの作る橋の形を決めるところから。今年は割とバリエーション豊富な感じで楽しみ。
作業していると色んな質問をしてくれたりして会話が増える。そういう状況になると出てくるのがあれこれ詮索する子ら。「先生日焼けしてない？サーフィンとかやるんですか？」「結婚指輪はちゃんとするタイプなんですねー」「その時計、どこのですか？」「奥さんとはどこで出会ったんですか？」「料理するんですか？」などなど。答えたり躱したりしながら作業を進めるよう促す。
授業後は事務所へ行って仕事。新しい案件に着手。夕方、妻がお迎え担当だったのに勘違いしてお迎えに行ってしまい、入れ違いに妻も迎えに行って…という事件を起こしてしまう。笑
普段は妻がボーイの宿題を見てるんだけど、今日は私が見る。わからない、と言って考えもせずに泣いたり喚いたりする態度が私にはわからない。ちょっと考えればわかるのになんで考えることを放棄するんだろう…。これにどう対応すればいいのか今はまったく手がかりがないが、諦めずに考えてみよう。
今日の夕方、写真のこれを見て海秋紗さんに心の中でエールを送る。
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書き手
田畠隆志
神奈川県横浜市／47歳
©30YEARS ARCADE
