気分が湧いてくる、ルイスコール
父の日だったり、タバタさんちのボーイくんだったり、クロウタドリさんだったり、ハッピーな日記が並んでる。世の中のお父さんた...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年6月28日
土曜日だが出勤の日。朝、自分の支度だけで家を出られることの身軽さたるや。
午前中のうちに今日中にやっておきたい作業をガリガリ進める。午後からは社内研修の記録で撮影係。台東区にある園が研修会場で、帰り日比谷線にひたすら揺られて帰ってくる。乗り換えなしの一本だけど、ほぼ端から端まで!その足で美容院へ。
朝8時過ぎに出て、夜8時前くらいに帰ってきた。およそ12時間。ほんの数年前までそうやって1日のうちに12時間家を空けるなんて普通のことだったけれど、時短勤務をしている今となっては珍しくて新鮮。夜8時のほんの少しだけ涼しくも生ぬるい夜風を浴びながら帰る。
終日不在だった我が家で何をしていたのか各々に聞くと、兄と弟はふたりで寝室に籠り、秘密基地空間を楽しんでいたらしい。昼頃夫から「二人が出てこない」という文章と共に寝室のドアの写真がLINEで送られてきていたのだが、そういうことか笑
「ここわふたりのひみつのへや ドあおあけないでね」
対して夫は何をしていたのかというと外付けHDDの中に入っているデータで欲しいものを探していたら、古い写真たちが出てきてついつい見てしまっていた模様。帰宅した私にも見せてくる。大学時代の私たちの写真なんて見れたもんじゃなかったけれど、「みてみて」とか言われながらパソコン画面を向けられると、そこに写る懐かしいメンツとアホな写真につい大爆笑してしまうんだから、青春ってパワーだ。
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