絵を書いたり紙を切ったり貼ったり作ったりするのが好きな次女。そんな作品の中でも私が好きな作品がこれ。

家事に追われて次女が何かやってるなーと横目で感じながらも気にしてない間に作られて、子供が寝たり出かけてしまった後、ふぅ〜と一息ついた時に私はこの作品を目撃する。人形が何か意志を持ってそこにいるみたいな感じで置かれている。私はこれが好き。作ってる次女を想像して愛しくなっちゃう。

以前のはこんな感じ

このうさぎテレビの方を見てます。ソファみたいに見立てて、横にはお菓子も置いてあって。後ろから見たら、ほんとにうさぎちゃんがテレビ見てるみたいだった。

誰に似たんだか（きっと私…）口調も悪く、機嫌が悪くなりがちで、口答えもするし、困ったなぁってなること多いんだけど、こういう可愛いところもあるんだよ。とても愛しい。

長女が優しすぎるし良く話すので愛されやすく、次女は表向き気が強そうで口調もきついから（家族には）、愛されづらいのかなー損しちゃうなーと親としては心配になる。本人曰く家でだけで、友達にはちゃんと優しく言っているらしい。まあ確かに家や家族に甘えているだけだろうと思っているんだけどね。優しく言ってねとかそういう絵本を買ってみたりとか伝えられることは伝えてみてて、本人も気を付ける気持ちも芽生えているようだが、６歳といえどこういうのは自分が直そうとしないと難しいよなぁ。どこかで痛い目みないと無理なのかもとも思う。事前に防いであげたいけど、何かあって何かを感じるのが彼女の人生の経験になるんだろうなと思ったり。先回りしすぎて子供がいろいろ経験できることを省いてはいけないなというのが私の指針の一つにある。あくまでも日本風ではあると思うけども笑いろんな経験をして心豊かに育ってほしいものだ。

次女の可愛い姿を載せて終わりたかったが、ついつい胸の内まで。まぁそれが日記だよなという事で。