eventually: I realized I’m built for single-tasking
なぜか投稿のタイミングがあいてしまった。仕事で企画書ならぬ頭の体操を求められたから、日記を書き進めるこころの余裕がなかっ...
Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年7月2日
鳥羽の帰り道、名古屋経由なのでちょっとお買い物でも、と寄り道したら。
ソフィは「お腹減った〜!」を繰り返すのでホームのお店で牛乳を買い、ひとまず乗り切る。
次は「お肉が食べたい〜」を連呼。
そうだった、イタリアでは毎日のようにお肉を食べるソフィ。豚肉は生ハムなどで加工されることが多く、お肉屋さんで買う肉はだいたい鶏かターキーか牛肉となる。
牛肉も、仔牛と成牛できっちりと分けて表示がされていて、お肉の色も仔牛だときれいなピンク色だ。若いので柔らかい食感でもある。お値段も少し高めとなる。
ということを思い出しながら、高島屋の入っている名古屋駅のゲートタワーレストラン街を周り、ソフィと何が食べたいかを探す。
わたしは鼎泰豊の気持ちになったが、ソフィはお肉を譲らない。おいしそうな焼肉の写真を見て、ふたりでジュージューって楽しそう!と決めた。
2時半を過ぎているので空いてるし、ゆっくりできそうでよかった。
お肉と白ごはんだけで、めちゃくちゃ嬉しそうに食べてくれるソフィ。ありがたい。
付き出しのキムチや卵スープなどを堪能しながら、ようやくわたしもホッと一息。焼けた肉を韓国風?にハサミで小さく切ってソフィにあげる。
顎を広げるプロジェクトで、口内にガッチリ矯正歯科器具を付けられてるので、噛みきれないみたいだ。イタリアならナイフとフォークで自分で切って食べるから、食文化の違いを体験できて面白かったかな?(肉しか興味ないか)
鳥羽で近鉄とJRで分かれた友人に、名古屋で肉ピットインのLINEをしたら「一緒に寄り道して松阪牛食べれば良かったね〜」と。そうだった、松阪通過してたわ。また今度のお楽しみ。
イタリア・ベルガモ/45歳