¥250 無農薬ほうれん草100g(ありんくりんの森)
私以外の三人は、塩むすびを持って山へ。いつもは「ひゃっほい!ひとり時間だー!」と存分に羽をのばす気持ちになるけど、今日は...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年7月5日
矯正歯科の定期検診。今日はムスコと二人の外出だったこともあり、帰りに自分が行きたかった場所へのお出かけをくっつける。
数ヶ月前にインスタで見つけた方の展示。カラフルな世界をこの目で見たくていってきた。紙と鋏と糊……身の回りにあるものでこれだけのモノが作り出せるなんて!ガラスとあわせた、ひょっこりな配置も素敵、ぶら下がるタイプも素敵。
色と色の合わせも、2つと同じものがない形も、どれも好きだ。どれかほしい、おうちに飾りたい!けれど、ムスコが「え、高い」とか言い出し、その場で選べず退散。なんとか一点選ぼうとも思ったが、ムスコとの時間も大事かと、今回はあきらめた。また近く、タイミングがやってくる気がする。
作品の価値、価格については、帰り道にムスコにみっちり話をした。
展示をひととおり見たあと、ひと休みしようと同じ敷地にあるカフェへ。ムスコが選んだのは、ロイヤルミルクティーのホットだった。ホットの気分だったらしいが、なんか新鮮。
今日はムスメが一緒でなかったからか、行きの電車でムスコが自分の頭を私の肩にのせてきた。先日、数日違いで同じ時期に子どもを持った友人が子どもと出かけたときに「最後かも」とあわてて手を繋いだという話を思い出した。11歳の母たち焦る夏。
あと、カフェで読んだ熊沢通信の編集後記に、「公」と「私」のあいだの「公共」がないと感じたところから熊澤さんの場所作りがはじまった、というような話があり、ひっかかってる(いい意味で)。忘れそうなので、ここにメモ。