陽の優しさと窓からの眺め
今日は甥っ子が泊まりに来ている。 娘と2ヶ月違いだけれどもひと学年下のクラス。双子のように育ったが、学校に入るとこの学年...
島縞
シマシマ
2025年7月9日
「にんげんも、脱皮ってするんだね!」
先日の海で、手袋みたいな日焼けをした娘の皮がむけている。
そっとはがす、その感触が気持ちいいみたい。
最後に日焼けの皮をむいたのは、いつだったかな。
今日は、支援クラスの先生からミニトマトが届いた。
少し酸味があって、ほのかに甘い。先月にはきゅうりも届いた。
学校に行けていなくても、こうやって繋がっていて、いつでも来ていいよって言ってくれているのは、親にとってとても心強い。
学校に行けても、行けなくても、どちらでもいいけれど、社会と繋がっていることって、存在していることの証明でもある気がして。
ああ、せっかくいただいたミニトマトも写真を撮らぬまま。
メリハリをつけて1日過ごしてみたら、心に余白が少しできた。