unagi – eel
みんなの鰻の写真に食欲をそそられ、友人と彼女の大学生の息子君、母とソフィの5人でランチ。 わたしの地域では、ひつまぶしで...
Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年7月13日
花火やりたい〜、と、子どもたちが毎日のように言ってるので、ようやく実施。かきぬまさんの写真にもエンカレッジされた。
風が案外吹いてチャッカマンの火が揺れる。ここ平野では、潮風のような爽やかな風が吹いてこないのだけど、涼しいーって感じるような宵風が吹くこともあるんだなあ。
わたしが子どもの頃は、朝も夕方も涼しい風が吹いていた記憶があるんだけれども。
子どもたちがキャーキャー言いながら花火に着火しあうのを見ていたら、わたしもやりたくなって参加。
夏の花火はいいね。花火は英語でfirework と言われても全く風情を感じないけど、hanabi って音がまさにマッチすると思う。
すごくいい火花の様子が撮れたので、記念に載せておこう。
火花って言う小説、確か又吉が書いていたけどまだ読んでない気がしている。こないだ又吉が国宝をとつとつと語るYouTubeをみて、この人好きだなあって思ったのだった。
ちなみに又吉は、わたしの推しの宮野先生(京都で学問論を教えている)がEテレで「ねちねちと問う」という密着番組に出たときのナレーションをしている。あれも良かった。
好きな人に関わる人のことを、好きになっていく。この三十年も、まさにそんな場所。
イタリア・ベルガモ/45歳