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    悩みのタネに水をまく

    悩みのタネに水をまく
    ナヤミノタネニミズヲマク

    はるか未来 めざすための羽根があること

    木曜、午前中に撤去してスケルトンになった物件の打ち合わせをする。築年数のたったレトロな物件は壁や床を壊した時に想定と違うつくりになっていることが往々になる。例えば壊せない壁で、間取りの変更がきかなかったり。そういった部分をどのようなプランに変えるかをキッチン屋さん、空調屋さんなどが集って話すのである。今回は事前準備に時間がかかりそう。

    午後、移動して今度は完成した物件の竣工検査を受ける。主に図面を書いたり、電気工事をした場所。2軒目ということで基本的な部分は問題なく、違う部分での是正が発生した。とりあえず一安心。

    終わって同時進行していた物件の仕上げの準備に目を向ける。さっきの竣工検査に力を注力していた分、多大なサポートにゆだねすぎていた節があった。終わりはしっかり締めていきたい。逃げちゃダメだ。

    余談:写真は竣工現場の最寄駅近くの中華屋の豚卵ゴーヤ炒め。たびたびお世話になったがもれなく大盛りだった、というのがこの町の印象になった。

     

     

    書き手

    ぐっさん

    ぐっさん

    東京都墨田区/33歳

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