もう堪忍しよう。もう冬だ。
朝、服装選びに迷うのだがハイネックのヒートテックにセーターという、このタイミングでこの厚着していいのかな。という格好をす...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年7月18日
長男終業式、今年から夏休みが長くなってここから8月末まで休みが続く。もちろん(?)計画的に学期末の荷物を持ち帰るタイプではなく、最終日に引越しか?という状況で帰宅する。
学校と繋がっているアプリがあって、連絡帳などは電子化され、たまに担任の先生とこちらでやりとりがある。が、全部が全部電子化されているわけではなく、いまだ紙でやりとりしているものも多くどっちつかず。正直使い勝手は悪い、過渡期なんだろう。
そんな背景もあって、連絡帳アプリも毎日見ているわけではなかった。今朝、確認したいことがあり、数日ぶりに開いたところ「学校からの連絡」にメッセージがあることを知らせる赤い①のアイコンが。開いてみると、なんと水曜に担任の先生から「明日水泳授業ですが、プールカード(保護者が参加可否を記入するカード)を忘れて帰っています。プールカードがないとプールは参加できないので、可能なら取りに来てください」的なメッセージが入っているではないか。メッセージの受信は水曜、プールは木曜、今日は金曜。あれ、そういや昨日プールバッグを持って行ってすらいないぞ?と。我が子よ、どうなってんの!?そして木曜プールということがすっかり頭から抜け落ちていた私も、母としてどうなの!?
帰宅して本人に話を聞くと「前回プールで溺れかけて嫌だったから、今回は見学にした」だそうな。ええええ、勝手というか自由というかなんというか。つくづくこの人には驚かされる。
親として持ち物やらなんやら、もっと丁寧に見てあげないといけないのかな、という気持ちと、まあ親がやったところでな、という気持ちの間でいったりきたりする。そして気持ちの落とし所はないままに、夏休みは容赦なくはじまるのだった。
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