教えるって難しい
写真は本文と関係のない昨日の夕暮れ。 今日は朝から横浜市内の現場へ。我々は構造設計事務所なので、構造躯体の施工過程で都度...
P.S.
ピーエス
2025年7月25日
通常の金曜であれば登校の付き添いは妻で、私はお迎えなのだが3月まで通っていた保育園から夏祭りの招待状が届いており、17:30からのそれのためにスイッチ。
朝から忙しなく仕事して、早めにお昼食べたら大学へ。水曜に「力とかたち」という授業を担当していた学科での設計課題優秀作品レビューに呼ばれて。構造の講義、しかも座学の担当なので去年始めて呼ばれてびっくり。そして去年の後期も参加したのでこれで3回目となる。今年はこのレビューの前に私の講義での最終課題であるPopsicle Stick Bridge Contestの様子を共有したところ、それについてその場で話す時間を頂くこととなった。というわけで学生たちに混ざって私もプレゼンターである。
会場につくと、私の授業もとっていた学生が数名、プレゼンの準備をしており、私の姿を見るや「それ、構造的に成立しないからとか言わないでくださいよ~」と言われる。そんな野暮なことは言いません。笑
全ての発表などが終わったあと、懇親会という流れであったが保育園の夏祭りに参加しているボーイと妻に合流すべく急ぎ足で帰路につく。保育園の駐車場が夏祭り会場として設えられており、OBOGも多数集まってとても賑わっている。良い光景。
別の小学校となって久しぶりの再会なお友達とたっぷり遊んで別れを惜しみながら帰る。嫌でもきっとまた会うことになるだろうから楽しみにしておきなー。