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    イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ

    “知らんがな”

    昨日のレシーヘンさんの日記 がめっちゃ好みだった。

    個人が日記や記事を書くメディアとして有名なnote。時々気になる記事を読むこともあるし、その昔アカウントを取ったこともある。けれど、どうもわたしは馴染めなかった。どれも起承転結がしっかりとある、きっちりまとまった文章(わたしが目にしたのがそんな感じで、色々あるのかもしれないけど)。言わば、参考書や教科書のような有意義な読み物。

    けど、読みたいのはそれではなく、手帳に書くような個人的なこと。個人的なことであればあるほど不思議と興味が湧く。前置きなくて若干意味不明とかでも、そこを想像するのが面白かったりする。

    考えはまとまってないけど、一旦頭の中を整理するために書き出してみよう、みたいな荒い文面。本来表に出すようなものではないから、なかなか他人のそういうものを目にする機会はない、だからこそ価値がある気がするし新鮮で面白い。

    『三十年商店』にはそんなものが並べばいいなと個人的には思っている。とは言え、そういうのをいざ書こうとするとなかなか難しい。自分も全然書けていない。

    だからアレはわたしの中では秀逸だった。レシーヘンさん家の麦茶事情などを知ったところで、わたしにとっては何の価値もないのだけど、無駄に3回くらい記事を読み、癒された◎  (2階、維持費、管理&掃除の手間)ってw  “知らんがな”  引っ越せや。笑

    息子が昨夜「大きな布団を出して欲しい」と言う(夏は小さなタオルケットのみ)。「窓を開けて冷たい風を入れながら、大きな布団を掛けて寝たいんだよ」と。露天風呂感覚だね、気持ちはわかる。ってことで朝からしまっていた布団を干しました。

    書き手

    saico34

    saico34

    神奈川県藤沢市/48歳

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