意地の読書
昨日からずっと、あっぷあっぷの状態が続いている。 お仕事を必死でやってるのだけれども、空回りの感じ。社会不適合者だ…と感...
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島縞
シマシマ
2025年8月6日
山積み
基本的に、ものは元ある場所へ戻すようにしている。
のだけれど、このひと月忙しくしていて、とりあえず分かるようにここに置いておこうと立てかけたファイル入り書類を皮切りに、その後も届く書類たち、買ったり借りたりした本がどんどんと積まれていった。
気になってはいたんだけれど、片付ける余力がなかった。
でも、もう限界だ。見て見ぬふりはできない。机の使わない部分にうっすら積もったホコリとともに、きれいさっぱり片づけてしまった。
整えると、気持ちもすっきりさっぱり。ちぎり読みした本も読了してすっきり。
すっきりしたんだけれど…
今朝、メダカのあかちゃんが斜めむいて動かなくなっていた。
夕方には、後を追うようにくろちゃんも。
昨日ホクホクした気持ちで書いた日記だったけれど、もうそんな姿を見ることができない。
短い時間だったけれど、そんな姿を見せてくれてありがとう。
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書き手
ひらのあすみ
長崎県五島市／44歳
©30YEARS ARCADE
