小学生の日記みたい
生ぐっさん!に会いに行って来た。そして、レシーヘンさんと共に週末喫茶店「谷口」を乗っ取った(彼らしい表現にグッとくる)。...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2025年8月14日
夏休みのお泊まりごっこは、息子が1泊お世話になり、娘ちゃんが1泊我が家にお泊まりに来るのが恒例。で、今年はそれをギュギュッとまとめて連チャンで。つまり今夜はレシーへんさんの娘ちゃんが我が家に。その前に母たちひと頑張りしました!
昼は家でタコパをし、その後は市民プールへ。夕飯どっかで食べてこう!となったはいいが、店選びでそれぞれの主張があり一悶着。ようやく辿り着いたカレー屋さんでお腹いっぱいになった頃、娘ちゃんが「もうねむーい」と言った時、絶対わたしの方が眠いと思ったさー。笑
子連れでママ友(レシーヘンさんがママ友かどうかはさておき)と市民プール行くとか、どっかで俯瞰して “なにやってんだ?” と思う自分がいる。
菊池亜希子ちゃんのポッドキャスト「スープのじかん。」で、ゲストの小島聖さんが「40代子育てがしんどかった。自分のことしか考えないで生きてきたのに、子どもってものが現れて、嫌いじゃないし、自分が選んだ道だから否定するつもりはないんだけど、でもやっぱりしんどかったってのが正直なところ。」としみじみ話されていて、なんかとても救われた。元々好きな俳優さんだったけど、ともすると批判されそうな本音をこんなふうにサラッと言えるってカッコイイ。
夏休み、嫌が王にも子どもとの時間が増えて、うんざりしている。”一緒にいられるのは今のうち、それを楽しもう!” という気持ちはあるものの、当たり屋みたいな絡み方や、くそ生意気な口答えもするくせに、まだまだ「見て見て!」「聞いて聞いて!」攻撃も止まらない。
あぁもぉ〜 ウザっ!!ってなる。(てか、口から漏れてるw)愛情と言うより、役割?責任?業務?みたいな気持ちでやってるとこが大きい気がする。
子どもとの時間を幸せに思えるママすごいなーって思う。けど、そうじゃなくても仕方ない。そんなふうにわたしはなれない。背が高い、背が低い、足が速い、足が遅い、子どもと上手くやれる、子どもと上手くやれない、絵が上手い、絵が上手くない。そういうそれぞれの特性のひとつだ。考え過ぎず否定せず受け入れていこう。
海秋紗さん、男心を唆る謎の円、行かれたんですね!笑 普段夫が三十年商店を読んでいるかはわからないのですが、思わず夏休み大人探検をシェアしちゃいました。