双子14歳に そして西田敏行さんの思い出
12月27日は双子の誕生日。14年前、帝王切開でとっても小さく生まれてきた二人。上の子3人を育ててきた私たち夫婦も戸惑う...
風早草子
カザハヤソウシ
2024年12月23日
代理を頼まれた業務で休日出勤。ネクタイして行ったら、胸に花を付けられた。笑
コンテスト審査員という仕事。その分野の専門知識はないので遠慮したのだが、自分の基準で採点してくれれば結構、ということで、仕方なく引き受けた次第。事前に各校の提出資料を読み、説明動画を見たうえで、会場で若者たちのプレゼン10校分見て審査。結構ハードスケジュールで、11時に「昼食を済ませて」受付してください、ということ。余裕見て神保町に10時に着き、まず「昼食」を食べる。
北海道から沖縄まで、このコンテストのために来ている学生たち。押し付けられた業務だけど、一生懸命な若者のプレゼンを見るのは悪い仕事ではない。せっかくなので楽しみながら、真摯に採点。
プレゼンのあと質疑応答があり、挙手した審査員がマイクで質問とアドバイスをして壇上の学生たちが答える。各校1〜2問という設定。進行上、審査員から質問ゼロ、というわけにいかないが、事前に分担は決めてないので、10人ほどいる審査員が周りをチラチラ見て誰かが手を挙げる。私は専門家ではないので、先生方に任せておけばいいかな?と思っていたが、プレゼンが進む中、審査員席にずっと座っていて、全く発言しないのも良くないな、と変心。専門的技術を使わないテーマのチームのプレゼンの機会にマイクをもらって質問とアドバイスをしておいた。学生から結構良い回答を引き出せて会場が盛り上がったので、良かった。
うちから出す賞の表彰状の授与などは無難に完了。偶然だが、私が質問した学校チームだった。
珍しい機会なので、表彰式のあとの情報交換会なるものまで参加してみた。学生たちと色々話す場なのか、と思っていたが、実態は協賛企業の学生への企業紹介の場だった。でも多少は若者とも話ができたので、まあ良いかと。
終わって家に帰ると21時過ぎ。たっぷりの休日勤務。慣れない現場でアウェイ感も強くちょっと疲れた。
おまけ。
イベントの司会進行が、広島時代、直属ではないものの、部下的ポジションだった女性がやっていた。事前にもらったプログラムに出ていたようだが、よく読んでおらず現場に行ってから気付いてちょっとびっくり。向こうはわかっていたらしい。交流会で写真を撮られて彼女のFBに乗せられてしまった。笑
神奈川県葉山町/57歳