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    風早草子

    風早草子
    カザハヤソウシ

    ジャンプのマンガがややこしい


    かきぬまさんから、何だか過分なお言葉をいただきました。 そんな後で何ですが、とてもどうでもいい話。

    最近、子どもが買っているマンガを読んだ。どちらもジャンプ連載の人気作品。精神年齢が低いので、子どもの漫画読んでも大抵楽しめる。二つともジャンプで人気なだけあって面白かった。

    しかし、ややこしい、というか難しい。

    手強い敵が次々出てきて、主人公が特殊能力を使って戦い倒していく、というジャンプ王道ストーリーなのだが、その特殊能力、かたや呪術、かたや妖刀と妖術のルールや設定がかなり複雑で説明にかなりの字数が費やされており、これがややこしくて難しい。

    ジャンプの人気作品というと、私が子どもの頃は「ギャラクティカマグナム!」とかパンチ名を叫んで拳を振るえば、原理は分からないが、相手が吹っ飛んで顔面から地面に落ちて決着がついていた。風吹裕矢のマシンも「幻の多角形コーナーリング!」と叫べば、コーナーをクルッと回ってライバルをぶち抜いていた。北斗の拳にしてもドラゴンボールにしても、必殺技はあったが、そこまで難しい説明はなかったと思う。

    もちろんニッチな漫画の中には、マニアックな設定に振った作品も昔からあったと思うが、ジャンプのメジャー作品が今これか、という感じ。

    まあ、デスノートあたりから結構複雑な話もあったし、ジョジョでスタンドが出てからは、かなりややこしい話も多くなった。でもそれは荒木飛呂彦さんだしなー、というのもある気がする。あ、でも例のHUNTER×HUNTERは、もはや新刊の単行本をいきなり読んでも全く分からん、果たして伏線回収して終えることが可能なのか?というややこしさになっているなー、などと思う。

    以上、本当にどうでもいい話。

    現在、支援を懇願され、某県に来ているものの、色々微妙な問題があり、待機時間が長い。できることがあまりなくて、どうでもいいことを書いてしまいました。

    書き手

    海秋紗

    海秋紗

    神奈川県葉山町/57歳

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