眼科は忍耐
金曜日は病院デーだった。 CPAPの渋谷の病院から帰ると、次は双子2号君を連れて地元の眼科へ。 実は彼は小3の秋から6年...
風早草子
カザハヤソウシ
2024年9月2日
9月になってしまった。
いよいよ仕事が山場に向かうので、本日も休日在宅勤務。
その前に走れるか?と雨雲レーダーを見ると、三浦半島に雨雲がやってきそう。それまで40分くらいは走れそう、と短めのランニング。途中から降られる。
海の家の営業は終わり、すでに解体作業を始めているところも。
空もどんよりしていかにも夏が終わった海岸の光景。
午後は雨雲が次々やってきてずっと強い雨と雷。
おかげで遊びに出たい気持ちもわかず、仕事に集中できた。
休日、子どもが家にいても仕事ができるということは、かきぬまさんの言うところの「必死期」を我が家は過ぎているのだと思う。
それなりに日々必死だけど、昔みたいに毎日絶体絶命!みたいなことはさすがにない。
かきぬまさんの日記を読んで、子どもが小さい頃、妻と話したことを思い出した。
昔のテレビでよく見たゲーム。
風船が置かれた線路を針のついた模型列車が回っていて、その間に積み木を積むなどの作業を進める。作業に気を取られると、列車が風船を割ってしまう。列車が来る前に風船に戻って持ち上げないといけない。単純だけどハラハラするあれ。
「あれをズーーーっとやってるような気がする」と妻が呟いたのに激しく同意した記憶がある。必死期、大変だ。
神奈川県葉山町/57歳