忍び寄る不穏な影
雨の火曜日。向かいが更地になり、引き続き前が空いている我が家。いつまでこの状態が続くのか?とか思いつつバスで出勤。 本日...
風早草子
カザハヤソウシ
2024年7月24日
朝から猛暑だったが、今日も昼頃気がつくと空が真っ黒で遠くで稲妻がフラッシュのように頻繁に光っている。
ゲリラ豪雨の確率が高いので、毎日折り畳み傘を持って出勤中。
渋谷は今日は雷雲が直撃しなかったので、雨はそれほど降らず。
ただこのゲリラ豪雨、葉山では滅多に降らない。これまで夏の夕方、葉山から東京に出勤する時に途中から土砂降り、というパターンは何回も経験しているが、逆はない。
雨雲レーダーで見ると、東京を通る雷雲は、長野県とか中央山岳部で発達したのが東に流れてくる感じが多いようで、東京を通って千葉茨城方向へ抜けて行くようだ。このパターンだと、確かに三浦半島はあまり通らないのかも。
しかし、猛暑とかゲリラ豪雨、渋谷の街に溢れる夏休みの家族連れ、インバウンド観光客とか、仕事に関係ないのだが、集中心が削がれて困る。というより、一山超えたあと、もう一度スイッチを入れ直すのが難しい。オリンピックが始まりお盆にもなるし。そう盆前に、秋に向けた課題の洗い出しをしておかないと追い込まれそうな予感がするのだが、表面的にはまだ平和で誰もそれほど心配しておらず・・・難しい。そして暑い。
神奈川県葉山町/57歳