キャッチライト
寒波が来ているが、庭の梅がたくさん咲いてきている。梅のピンクとみかんのオレンジ、そしてメジロの黄緑の組合せが春っぽくて華...
風早草子
カザハヤソウシ
2024年6月28日
毎月、ナショナルジオグラフィックが届く。 この雑誌、いつから取っているだろうか?
アメリカの有名な雑誌だが、日本版が出るようになったのは比較的近年で、確か出始めから定期購読を始めたと思う。調べてみると日本版1995年からのようなので約30年!?案外長いなー。年も取るわけだ。
2年分とか購読料を先払いすると大幅に安くなるシステムで、更新のたびに迷うが、結局更新して現在に至る。
写真は良いし、大変勉強になるが、それなりに重くて読むのに根気がいる時もある。子どもが少しでも手に取ってくれるといいと思うが、なかなかかな。
ちなみに「ショーシャンクの空に」という映画の中で、主人公アンディーの粘り強い要請で刑務所の図書館が充実されたことが示されるシーンがある。豊富な本が揃っている例として、ナショナルジオグラフィックも出てくるが、初めてこの映画を見た時の字幕か吹き替えは「地理の専門誌」という表現だった。まだナショナルジオグラフィックの知名度が日本で低かったためだと思う。地理の専門誌って言われても、それはそれで日本の視聴者は?となってしまうと思うが、映画の翻訳は難しい。最近の吹き替えや字幕は「ナショナルジオグラフィック」という言葉が出てくるようになっている。
神奈川県葉山町/57歳