catching up after three decades
平塚に住む、高校のときの先輩に会いに行ってきた。 約30年越しの再会。でも変わってない。 明らかに変わったのは、お互いに...
Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年8月24日
とこちゃんの告げるを2回読んだ。自分だったらどう伝えるだろうと考えて胸がギュッとなる。全然違う状況だけど、ソフィが彼女のアレルギーについてだんだん理解し始めて、いまでは初めて対峙する人にも自分でなんとか説明したり、卵やナッツが入ってないかを確かめられるようになってきたことと少しだけ重なる気がした。まだ理解できないときは、隣の子のスプーンを舐めちゃってアレルギー反応を起こし幼稚園から電話がかかってきたり、何度も肝を冷やした。何かを食べたら、それからアナフィラキシーが起きないか5分、10分と時計を何度も確認したり。元気でいてくれることが何よりありがたいのに、毎日はあれやこれやと怒りをぶつけてしまうことの方が多い… まだまだだ、わたし。
朝は雨模様ですっかり涼しくなった。昼からは太陽が顔を見せてお出かけ。チッタアルタという15世紀の丘を17,000歩、歩いた。
丘を登り切ったカフェでひと休み。アフォガートっていう、コーヒーにバニラアイスが入ったやつを頼む。生クリームは?と聞かれたので、コレステロール対策でNo. さっぱりしておいしかったけど、写真撮るのを忘れた。
旧市街でハープを弾くお姉さん。バイオリンはよく見かけるけど、ハープは初めて見た。運ぶのが大変だろうなあ。近くにコンセルバトーリオと呼ばれる音楽院があるから、きっとその生徒さんかな。
イタリア・ベルガモ/46歳