決戦前夜
能登へ。あんなに乗りたがってた七尾線に乗って、まだ着かないのー?とシビレをきらしながら、家を出てから5時間半で到着。私の...
P.S.
ピーエス
2025年8月27日
火曜、ボーイの登校付添いから。
夏休み最終日=終日学童の最終日である。なんだかんだ言い訳しながら一向に準備の進まないボーイ。もう怒る気力もないのでほぼ放置。今日はバイトもいないし相方も休みなのでもう遅刻してもいいや、と投げやりな気分。案の定、学童の入室お知らせメールによると10分近く遅刻した模様。無事に入室できたならいいや。
あれこれタスクは積み上がっているが、やはりギアが上がらない。今朝起きた時に届いていたとても嬉しいメールを熟読し、そこに貼られていたリンクを辿り、返信をしたためる。午後になり、ようやく少しギアがあがってきて、さて18時まであと3時間か…などと考えたところで背中に電気が走る。今日、火曜じゃん。スイミングじゃん。もうため息しか出ない。帰宅後に最低限済ませたい仕事の資料をまとめて16時ころ事務所を出て、一旦帰宅してスイミングの用意をピックアップしてお迎えに。ボーイがスイミングしている間に土曜に七尾からこっちに戻る段取りを考えて新幹線のチケットを取る。ついでに今朝のメールで教えてもらったスープレシピの本を発注。金曜に持って帰るのに間に合いそうだ。
帰宅してボーイと一緒にシャワーを浴びたら仕事にかかる。しばらくするとキッチンの妻からもうすぐご飯だよ、の声で一旦片付ける。(書斎は完全リモートワークの妻が占有しているので私はダイニングテーブルで仕事している)一番に食べ終えて、食器を下げて、まだ食べているボーイの隣で仕事再開。
我が家のルールでは、食後の洗い物or宿題の補佐なのだが、ボーイが今日の宿題は母ちゃんと一緒がいい、と言っているので私が洗い物担当ということに。スピード上げて仕事を終わらせ、洗い物も片付けて、ようやくソファに身を沈める。ソフィさんの日記で「ソファの女王」という文言があったせいなのか、ずっと妻と見続けているシカゴ・ファイアのマウチを思い出す。マウチはマクホランドという人物のニックネームでmanとcouchを組合せたもの。彼はいつも消防署の休憩室のソファが指定席である。このままマウチとなってしまいたい。
今日も写真なし。7年前のせんべい座布団で眠る3匹。