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かきぬまさんに教えてもらった音速飯店、さっそく「ちゅうもーん！」 ソフィはカタカナが読めないので、最初は参加を渋っていた...
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Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2025年8月28日
poking in through the window
今日も雨模様で肌寒いくらい。家のなかでソレはリラックスモード。
朝から一件のキャリア面談があるから、ソフィは自分の部屋で遊ぶか上のノンニのとこ行ってねと伝え、わたしの部屋の鍵をかけた。乱入防止だ。仕事だと言っても構わず入ってくる。
しばらくすると、外に出て窓から真正面にわたしを覗いてる。窓に向かいパソコンでオンライン繋いでるのを知ってたか。目の前でマンマー！と叫ぶ。いっとき居なくなったかと思えば、今度は背が伸びてる。
後から聞いたら、小さな椅子を持って行って高くしたそうだ。なかなか考えとるのお。
集中して窓からの妨害を無視して20分くらい経つと、ようやく諦めたように居なくなった。ノンニのとこに行く気になったかな。
昼過ぎに仕事を終えてソフィとお昼ご飯を食べ、すぐに出かける。顎を拡げるプロジェクトの診察だ。雷雨の合間にギリギリ戻ってこれた。あと1ヶ月半、拡げるのを続けてまた10月半ばに予約を入れる。
ソフィの上の前歯が、一本抜けようとしてる。これが5本目らしい。いつの間にかそんなに抜けたんだね。まだ3本目くらいだと思ってた。
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書き手
sophy
イタリア・ベルガモ／46歳
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©30YEARS ARCADE
