「ビーフシチューを好んだ吉田だが、「会話に夢中になると、ナイフとフォークで食べるのが面倒だ。話しながらでも、手づかみで食べられないものか」と、先代マスター(故・鈴木一郎さん)に相談し、それに応えて誕生したのが「ビーフパイ」だったのだ。」『ランチョン』ホームページ
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
エフェメラ!
エフェメラ!
2025年9月13日
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶともなしに記録しようと思う。言葉は儚いものであるからこそ、今このときを確実に残してくれるから。
「do you read me?!」
TABFで見つけたショップカード
浮記さんの日記でわたしたちが作っていたフリーペーパーの第一号が出てきてびっくり!その完成度の低さも含めて懐かしい…!もしかしたら、国立ですれ違っていたかもしれないな。その場面を想像してなんだか嬉しい。
そうそう、来週9/17配信のイシュミナで「三十年商店」の話をしている。ぐっさんから届いたアレも流す予定だ。
さて、今日は朝から掃除。なぜかというと、住んでいるマンションで、排水管の掃除があり、明日はリビングと浴室に作業員の方が入ることになっているのだ。京都人だからか、はたまた育った環境のせいかはわからないが、わたしはけっこうな「ええかっこしい」だ。これは関西の方言なのかな。ええかっこしい=いい格好しい、つまりは見栄っ張りなのだ。
なんとしてもこの汚い部屋を明日までに(ある程度は)きれいにせねばと迎を巻き込んで掃除。ついでに、ためこんでいたフライヤーなどの紙ものもファイリングした。整理していて見つけたのが今日のエフェメラ。
何年か前のTOKYO ART BOOK FAIRでもらったこれ。どうやら、ドイツ・ベルリンの独立系書店「do you read me?!」のショップカードのようだ。かっこいい。このシンプルな感じもずるい。しかもシールになっている。にくい。ネットで検索したらWIREDの記事があった。ベルリン、いつか行ってみたいな。
今年はじめてTOKYO ART BOOK FAIRに応募したが、あえなく落選してしまった。いつか出店したいので、きっとまた挑戦する。
(043)
エフェメラ/「一日だけの、短命な」を意味するギリシャ語「ephemera」。転じて、チラシやポスターなど一時的な情報伝達のために作成される紙ものなどを指す。短命だからこそ、時代を映すとされ、収集の対象になっている。
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...
アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶと...