泣かずにいられる自信はない
火曜、いつも通り出社。 10時から現場検...
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イチマンキュウヒャクゴジュウナナンブンノイチ
2024年11月22日
三十年商店ではお馴染み?の野島商店の店主とその仲間達が語らう「イシュミナのPodcast」Ep.48が神回だった。音声と書き物で種類は違えど、この三十年商店と通ずるものを感じた。
野島さんはお店に伺った時にお会いしたことがあるけど、ふたりの女性はお顔もわからず、わたしの中では完全に柳原可奈子ちゃんとヒコロヒーが浮かんでいるんだけど、中盤くらいでヒコロヒーが「このPodcastの活動の話をした時の相手の反応を見る」と言っていて、なるほど!と思った。
大人が本気で意味のないことをする、それを豊かと捉えられるか否か。あと、遊び方としてあるものに乗っかるのではなく、企画から立ち上げてよくわからないことを面白がれるかどうか。やるかやらないかは別にして、彼女が言うようにそれをポジティブに捉えるかどうかに人間性が出そう。
音声や書き物に限らず、例えば音楽とかなんらかの創作活動とか、仕事になっていなくってもなんらかの形で自己表現している人は自分を開いているから、なんもしてない人より単純に興味を持つ。「いやいやそんな時間ないから」って言うかもだけど、そもそも24時間の配分もその人のセンスだし。
と書きつつ、この思考回路は根本的にわたしには人と繋がりたい気持ちがあるからだと気づく。さっきメルボルンにいるレシーへんさんから了子ちゃんと一緒にいると電話があった。このふたりリアルで会うのは初。自分が素敵な人と出会えるのも喜びだけど、自分の好きな人同士が繋がるのもこれまた嬉しい◎
写真がないからランチをパチリ。在宅ワークのお昼はPC横でテキトーに済ませがち。タバタくんのとり野菜、前にマツコのTV?で観て一度食べたことあるけど、石川県民のソウルフードだったとは知らなかった。豚肉でおろしにんにく入れるの今度やってみよー。