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    悩みのタネに水をまく

    悩みのタネに水をまく
    ナヤミノタネニミズヲマク

    SF(少し不思議)

    水曜、事務所と現場間で荷物を移動したり、電気工事をしたり。切羽詰まり気味で作業を進めている。余裕もった行動はできるものならしたいものだけど、ある程度の仕上がりの段階でないと見えないことが多い。経験をすることで目の前のことが目先の作業として捉えられる日がくるのであろうか。

    体が火照っていたので、水風呂を張って浸かる。計測したら30℃とぬる〜い感じは否めない。しかしメンソール系の入浴剤を入れれば冷感はあり、そしてずっと入ってられるのでよしとする。

    風呂上がりクーラーの効いた部屋でpanpanyaさんの新作「つくもごみ」を読む。
    SF(少し不思議)感が程よく効いた作品で一話完結なのでさくっと読める。おおよそ日常を奥まって行って非日常に誘われていく感じが好きだ。
    今回はタイトルの通り、捨てられたものを題材にした話が多かった。ご自由におとりくださいフリークとしては最高の話題であった。
    (panpanyaワールドのおためしはこちら

    書き手

    ぐっさん

    ぐっさん

    東京都墨田区/33歳

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