お迎えの日曜日
日曜、誰もいない家で目覚める。もう朝からビールでも飲んでしまいたいところだが、夕方には妻とボーイを迎えに実家に行かねばな...
P.S.
ピーエス
2025年9月11日
水曜、ボーイの登校付添いから出勤。
抱えている仕事が5つほど動いていてどれかに集中すると、どれかの進捗がよろしくない状況が生まれるのでうまく並進させる必要があるがどうも苦手だ。集中して1個ずつ片付けるほうが性に合っているが、それぞれ締切もあるのでそうは行かない。
お盆明けの沖縄チームと2週間ぶりの打合せ。来週は宮古の現場検査なので「次回は対面で」と言って終了。仕事とはいえ行ったことのない地に行くのは楽しみだ。抱えている仕事のうちの1つがちょうどその出張中に作業しなければならなそうな流れだったのだが、今日の進捗と交渉によりそこは回避できそうな流れ。
疲労困憊で空腹感を強く感じつつの帰路、Kさんにばったり。人前式だった我々の結婚式では神父で牧師な役をやってくれたひとで、我々を引き合わせた月下氷人でもある。今度一緒にライブに行くのだけれど、もうすぐですなー等と話してお別れ。職場が近いので彼とは時々出勤時に会うのだが、帰りに会うのは初めてだった。
帰宅中、ボーイが恋い焦がれているISSが今夜見えるぞ、という情報を妻に送る。帰宅したらお迎え担当だった妻と一緒にシャワーしていたボーイだが、出てくるやいなや「ISSどこから見えるー!?」と言っている。方角を調べ、ベランダの見えそうな位置に陣取って出てくるのを待つ。あれか?いやあれは飛行機じゃない?じゃああれかな?うん、あれだろう。などと話しながら空を眺める。結局のところ我々の見たあれがISSであったという確証はない。